公正証書とは

一般の方は、借用書を書かせれば法的に強いというイメージがあるでしょうが
厳密に言うと、公正証書にして始めて法的効力を持ちます。

借用書には、残念ながら「法的な強制力」がありません。
よって、借用書の場合、万が一の場合には差押え
(強制的にお金を回収すること)はできません。

そこで、万が一の際に「差押えできるようにしておくためには」
借用書の内容をバージョンアップして「公正証書」にしておく方法があります。

公正証書は、「法的効力のある借用書」といえます。

では、法的効力のある借用書といえる「公正証書」とはなんでしょうか?

公正証書は「法的効力のある借用書」と言えて
公証役場に勤務する公証人(元裁判官や元検察官など)に
お金の貸し借りなどの契約内容を「証明してもらう書面」のことです

簡単に言うと、貸した側と借りた側とが公証役場というところに行って
「公正証書」が作りたい、と言えば説明してくれるので
作ることは誰でも可能でしょう。

では、実際には公正証書を作ることによって
何が違うのかを簡単にまとめましょう。

利点1 借用書と違って、約束通りに返済されない場合には、裁判をしなくてよい。
      借用書と違って、すぐに強制執行の手続きができる。
      (*「強制執行認諾条項」による)(民事執行法22条)
利点2 借用書と違い、裁判をする必要がないので、「裁判上の大きな負担やリスクが
      ない。」
利点3 借用書と違い、借主は強制執行されたくないので、非常に返済されやすくなる。
利点4 借用書と違い、書面が本物であることが証明される。
      (借用書は、真偽が争われることがある)
利点5 借用書と違い、公証人も保管するので、火災や紛失の心配がない。
      (借用書は、消滅・紛失のリスクがある)

※借用書しかなく、返済されない場合、裁判のために
弁護士に依頼すれば数十万の着手金のうえに成功報酬をとられます。

しかし、法的効力のある借用書といえる「公正証書」の場合
弁護士の着手金よりもはるかに格安でできるというわけです。

ま、実際にはその場になれば、法的知識がそこそこある方で無い限り
弁護士さんに相談することにはなると思いますが
支払えなくなった相手にその時公正証書を組むより
最初に作っておいたほうがスムーズなのは間違いありません。

ちょっとわかりづらかったかもしれませんが
みなさんは、公正証書には裁判の判決文と同じ効力があると覚えてください。

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